 |
 |
「必要なエネルギーを必要な量だけ使う」、これが従来の省エネルギーの基本です。21世紀の省エネルギーのテーマは、「必要なエネルギーの節減」です。ここでは、診断による蒸気漏れの損失を無くすだけでなく、熱エネルギーの有効な利用による効果金額などもご紹介いたします。本事例の年間金額は、診断初年度の「費用対効果」を示すものです。
|
|
 |
 |
A社(某石油精製工場) |
トラップ設置台数:約8,000台
蒸気単価:1,000円/Ton
稼動時間:24h、350日
不良率:58%→28%→13%→5%
|
項 目
|
年間金額
|
| 1.蒸気漏れの改善メリット金額 |
100,000,000円 |
| 2.取替推奨品による改善メリット金額 |
20,000,000円 |
| 3.診断に要する諸費用 |
26,000,000円 |
| 4.費用対効果の金額 |
94,000,000円 |
|
 |
B社(某石油化学工場)
|
トラップ設置台数:約1,000台
蒸気単価:3,500円/Ton
稼動時間:24h、330日
不良率:30%→11%→5%→3%
|
項 目
|
年間金額
|
| 1.蒸気漏れの改善メリット金額 |
10,000,000円 |
| 2.取替推奨品による改善メリット金額 |
6,000,000円 |
| 3.診断に要する諸費用 |
4,000,000円 |
| 4.費用対効果の金額 |
12,000,000円 |
|
 |
C社(某染色工場)
|
トラップ設置台数:約150台
蒸気単価:2,000円/Ton
稼動時間:24h、360日
不良率:20%→7%→3%→2%
|
項 目
|
年間金額
|
| 1.蒸気漏れの改善メリット金額 |
3,000,000円 |
| 2.取替推奨品による改善メリット金額 |
150,000円 |
| 3.診断に要する諸費用 |
500,000円 |
| 4.費用対効果の金額 |
2,650,000円
|
※診断に要する諸費用には、診断費及び取替製品費等含みます。
|
 |

スチームトラップ診断・管理システムの導入により、不良率、及び損失金額を計画的に低下させます。
不良率の全国平均は、約20%前後と推定されています。A社では診断前の不良率が58%と全国平均に比べかなり高く、診断・管理システム導入後、3年計画により5%以下まで低下し安定しています。B社では、30%あった不良率が導入後、約3%以下で安定しています。C社では、20%の不良率が導入後、2%以下で安定しています。不良率の低下は、省エネルギーとコスト低減を同時に実現し、生産性を向上させます。
|
|